不動産購入の流れ
①資金計画を立てる
資金計画を事前に立てておくことによって、無理のない予算と返済プランを立てることができます。
それぞれの費用を事前に計画しておき、資金繰りがスムーズに進むようにしましょう。
- ・頭金となる自己資金
- ・住宅ローンの借入額と金利
- ・物件取得にかかる諸費用(印紙代、登記費用、仲介手数料、不動産取得税、保険料、固定資産税、修繕積立金など)
- ・リフォーム費用
- ・家具代等
②購入を申し込む
(買付証明書の記入)
必要なもの:認め印
物件を購入する意思があることを売主に示すため、買付証明書をご記入いただきます。
これは正式な契約ではなく、購入希望の条件(価格・引き渡し時期や条件など)を売主様へお伝えする書類でもあります。
内容をもとに売主様との交渉や条件調整を進めていきます。
住宅ローンの事前審査・リフォームの見積り確認など次のステップに向けた準備期間となります。
記載された有効期限内にご契約の意思確認が取れない場合、次の購入希望者様へご案内させていただく場合があります。
③住宅ローンの事前審査を受ける
必要なもの:
本人確認書類収入証明類物件確認書類他ローン書類
※必要書類は銀行により異なりますのでご確認ください。
正式な住宅ローンを申請する前段階として、申請者の信用情報や返済能力などを簡易的に審査するものです。
本審査では1〜3週間ほど期間を要するのに対し、事前審査は早ければ1週間ほどで結果が出ることもあり短期間で、かつ最小限の情報で行われます。最近ですと、アプリなどで事前審査を受け付けする銀行もあります。
事前審査をすることで、物件購入の契約をする前に「住宅ローンを本当に組めるのか」、「借入金額の予測」などを行えます。
④重要事項説明
必要なもの:認め印
契約前に、物件や契約に関わる詳細の説明を致します。
契約に関わる事なので、分からない点はしっかりと質問し、確認しましょう。説明を聞いて納得ができたら、重要事項説明書に署名・捺印をします。
入居者様のご希望があれば、(※)ITを活用した重要事項説明・(※)電子署名等にも対応しております。
(※)ITを活用した重要事項説明 テレビ会議等のITを活用して行い、パソコンやタブレット等の端末の画像を利用して対面と同様に説明を受けあるいは質問を行える環境での重要事項説明 (※)電子署名 紙のサインや印鑑の代わりにパソコンやタブレット等で署名する仕組みです。
⑤契約締結・手付金の支払い
必要なもの:
本人確認書類 認め印 手付金印紙代
契約書類は記載内容を理解した上で、署名・捺印をします。
電子署名での電子契約も対応可能です。
契約を結ぶタイミングで「手付金」を支払います。
手付金とは、売買契約を締結する際に契約の証として買主から売主に対して支払うもので、一般的には売買代金の一部として充てられます。
売買契約書には印紙が必要で、売主・買主双方が費用を持つことが一般的です。
(※)電子契約
契約書等を電子メールやWebダウンロードといった電子データで提供し、電子署名による契約手続き
ご自宅や職場からスマートフォン・パソコンで契約や説明が受けられるため来店の手間を減らし、印紙代の節約にもなります。
安全にお手続きできるようサポートいたします。お気軽にご相談ください。
⑥住宅ローンを契約する
必要なもの:
本人確認書類収入証明類物件確認書類他ローン書類
※必要書類は銀行により異なりますのでご確認ください。
売買契約を結んだら住宅ローンを契約していきます。
事前申請とは異なり、本申請では1〜3週間ほどをかけ金融機関や保険会社が以下のような事項を調査します。
⑦残代金支払等・所有権移転登記手続き・物件の引き渡し
必要なもの:
本人確認書類認め印実印印鑑証明住民票
※必要書類は個人で異なりますのでご確認ください
残代金支払い(物件価格より、⑤の手付金の額を引いた金額)、不動産屋への仲介手数料支払い、固定資産税清算金支払い等を済ませ、司法書士による所有権移転登記が行われます。
この登記を持って、正式に物件の保有者が買主になるのです。